官民との連携事例ご紹介

国際教養大学(秋田県)

いつでも使える移動手段となり、学生生活の質の向上と地域交流の両方を実現

学生の8割以上が学内に居住し通学にクルマを要しない環境にあることから、学生のクルマの購入や維持に掛かる費用を抑えつつ、課外活動時には必要な「あし」となることで、周辺地域との交流の促進にも繋がると考え導入。Twitterの開設により学生間での認知も広がったほか情報交換も盛んとなり、日々利便性と利用率が向上。

  • 設置車両:アクア・ヴィッツ×2台
  • 設置時期:2020年8月28日

群馬大学(群馬県)

販売店との共同実証実験を通じ、新たなサービスの提案と地元の発展へ

荒牧キャンパスで大学生向けのカーシェア共同実証実験を開始。大学からの要望に応え、学生寮と桐生キャンパスにステーションを増設。より便利になった移動手段は、学生にとって「なくてはならない存在」に成長。カーシェアを通じて学生生活の質の向上や、県外出身の学生にとって群馬の魅力に触れる機会増大のための移動手段として期待される。

  • 設置車両:アクア×2台・ヤリス・ルーミー×2台・C-HR
  • 設置時期:2019年10月17日

山口大学(山口県)

安心・リーズナブルな日常の足となり、若者にとっての地域の新たな魅力発見にも

リーズナブルで安全・安心な日常の足として利用してもらい、県内のいい所をより多く知って欲しいという想いのもと設置。学生によりゼミのテーマにカーシェアが取り上げられ、リピーター化を課題とした利用シーンを想起する研究にも一役買っている。早く運転に慣れたい学生の利用や、荷物運搬・買い物・旅行などへ利用が拡大中。

  • 設置車両:アクア×2台
  • 設置時期:2020年3月3日