豊田市つながる社会実証推進協議会の取組として、C+podを活用した公用車のシェアリング実証実験。2台の車両を平日は市の公用車、休日はシェアカーとして一般TOYOTA SHARE会員が利用する公用車とシェアカーの併用モデル。公用車管理コストの最適化、電気自動車の普及促進、駅前シェアカーでの利用のニーズ把握を目的とした実証実験。
- 設置車両:C+pod×2台
- 設置時期:2021年4月24日
公用車をTOYOTA SHARE化し平日は公用車、休日は一般開放のシェアリング実証実験
豊田市つながる社会実証推進協議会の取組として、C+podを活用した公用車のシェアリング実証実験。2台の車両を平日は市の公用車、休日はシェアカーとして一般TOYOTA SHARE会員が利用する公用車とシェアカーの併用モデル。公用車管理コストの最適化、電気自動車の普及促進、駅前シェアカーでの利用のニーズ把握を目的とした実証実験。
地球温暖化対策と市民の利便性向上に公用車をBEV化し一般開放
CO2排出量削減に向けた啓発を狙いに「公用車を活用したEVカーシェア事業」を実施。2台のC+podを休日に貸出し、買い物や観光などの身近な移動に新しい選択肢を提示。1回の利用につき尼崎市の電子地域通貨「あま咲きコイン」200ポイントを付与。尼崎市WEBサイトでEV充電スポットマップを掲載するなど、身近な乗り物としてBEVの利用を促進。
環境への配慮と観光・ロケーションにマッチした超小型モビリティに着目
「ゼロカーボンシティ」を宣言した大崎上島町ではBEVの利用による環境負荷の軽減と、離島にもマッチした超小型モビリティの普及促進を図ると共に、公用⾞の管理経費削減というメリットも創出。外部給電システム(ヴィークルパワーコネクター付)を備えており、いざという時に消費電⼒の大きな電気製品(合計1500Wまで)も利用可能としている。