TOYOTA Rental & Leasing

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トヨタレンタリース鹿児島
リース部門

クルマのことなら
何でも相談される、
お客様のパートナーへ。

PROFILE

40社のお客様と300台近い車両を受け持ち、後輩二人の指導も担当する。お客様が疑問に思われることは、クルマの部品の構造まで調べて細かく説明することも。一人ひとりと真摯に向き合うことで、信頼関係を構築する。ときには自家用車やご家族のクルマのことまで相談されることもあるほど、お客様との距離の近い親身な営業活動が得意。

売って終わりではないのが、
リース営業の魅力。

就職活動では、地元で働ける営業職を中心に志望していました。他社の内定もいただいていたのですが、『売って終わり』ではなく、クルマを通じてお客様と長くお付き合いができるリース営業の仕事に魅力を感じて、入社を決めました。配属はリース部門ですが、研修でレンタカー部門の仕事も経験しました。連休などレンタカーの繁忙期には、部門の枠を超えて全社一体となって協力することもあります。部署の枠を超えたコミュニケーションも多く、社員同士の垣根のない風通しの良い環境も、魅力のひとつだと思います。

目先の利益ではなく、
お客様の本当のニーズを掴む。

欲しいものが明確になっているお客様ばかりではないというのが、営業の難しいところです。会話の中からお客様の本当のニーズは何なのかを考えることが重要なのだと思います。以前、クレーン車を探しているお客様にリースとレンタカーのお見積を持参したのですが、「う~ん」という、納得感のないご様子でした。はじめは何を迷われているのかわからなかったのですが、使う頻度は多くないものの急に使用する場合もある、とのこと。話をしていくうちに『金額面』ではなく『使い勝手』の面を重視されていると感じ取りました。そこで思い切って中古車の購入を提案したところお客様のニーズに合致し、結果購入に至りました。
この場合、中古車販売は自身の営業成果に直接繋がりませんが、このことをきっかけにお客様と頻繁にクルマに関するご相談をいただけるようになり、今ではこのお客様のリース車両を任せていただくことになりました。目先の利益を求めて自分が売りたいものだけを提案するのではなく、お客様が必要とされているニーズを掴み、提案をすることが、先の長いお付き合いのできる信頼に繋がるのだと思います。

お客様にも地域にも、
アンテナを張り続けて動く。

リース営業として、お客様の車両情報を把握し、特にお付き合いの長いお客様に対しては半年くらい先まで見越して動く必要があります。ここ数年で後輩の指導も任されるようになり、新規開拓営業以外の仕事が一気に増えました。経験が長くなるにつれて、仕事に、新人のときとは違う難しさが出てきたと感じます。ただ、自身の成長には目の前のお客様だけではなく、地域や人に目を向けてニーズを見出すことが重要だと考えます。たとえば最近は、担当地域の住民の高齢化も進み、介護施設が増えていることに気が付きました。そこで、施設で利用いただく『福祉車両』について市場拡大が予想されるため、車種や仕様など提案に必要な情報について、社内で勉強会を実施しています。今後、提案に繋げていきたいと思っています。
日々アンテナを張り続けながら、クルマのことなら何でも相談される営業マンとして、これからも成長していきたいです。

ある1日の
スケジュール

TIME

09:00

ミーティング

出社後は近隣の清掃活動。その後に課内の情報共有などのミーティングで一日がスタートします。

TIME

10:00

取引先訪問

1日3~5社程度、クルマで訪問。お客様の動向を常に把握し、タイミングを逃さない提案を心掛けています。

TIME

13:00

新規訪問

まだ情報が少ない新規のお客様とは、何気ない会話もヒントに。ひとつの言葉の裏にある、相手のニーズを探り当てます。

TIME

16:00

デスクワーク

会社に戻った後は、見積作成や車両のメンテナンス管理、企業分析、提案書作成、お客様を訪問して得た情報を顧客リストに追加するなどのデスクワークが中心。上司に相談しながら提案内容を考えます。

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