事業紹介BUSINESS
~トヨタレンタリースの
今と未来~
トヨタのクルマやサービスを初めて利用する方も大勢ご来店されるトヨタレンタリース各社は、いわばお客様とトヨタが出会うきっかけの場所。トヨタ自動車が提供するブランドやノウハウ、システムと、それぞれの地域に根ざしたトヨタレンタリース店が培った提案力を組み合わせることで、お客様とトヨタが長いお付き合いをしていただけるような関係を作りたいのです。
所有から「利用・活用」へ。必要に応じてクルマをもっと便利に使っていただく。トヨタレンタリースは、お客様に寄り添い、様々なニーズにお応えすることで未来のモビリティライフをサポートしていく。そんな存在、トータルモビリティパートナーでありたいと願っています。
レンタカービジネス
数時間から数か月単位の、一時的なクルマの利用ニーズにお応えするのがレンタカービジネス。乗用車、商用車、福祉車両にいたるまで多彩なラインナップを用意し、お客様の様々なご要望に的確にお応えします。
業界No.1の保有台数で、
地域に貢献する。
トヨタレンタリースが全国に展開する「トヨタレンタカー」は、業界No.1の約12万台の車両を保有し※、全国47都道府県に約1,200ヶ所、主要駅や主要空港、街中に数多くの営業店舗を開設。強力なネットワークでお客様の信頼に応えます。また、全国約4,500ヶ所のトヨタテクノショップなどでメンテナンスも万全。いつもベストコンディションのクルマをご用意して、地域に根ざしたサービスを展開しています。
※出典 2020自動車レンタリース年鑑(令和2年度版)

実はビジネスにとっても
欠かせない。
レンタカー業界全体の車両数は、10年前と比較して約1.8倍に増えています※。
レンタカーというと実はビジネスニーズも高いんです。トヨタレンタカーでのビジネス利用は年間約330万件。クルマは企業様の活動にとって必要不可欠な存在です。日常業務や荷物運搬でのご利用、また出張先で効率的・機動的に移動したいときなど、レンタカーはビジネスパーソンのパートナーでもあるのです。
※出典 2022自動車レンタリース年鑑(令和4年度版)

外国人の方にもご利用いただいています。
コロナ禍により直近3年間の需要は影響を受けているものの、2019年の訪日外国人旅行者数は過去最高の約3,188万人、これは2014年の2.4倍、2009年に比べると約5倍です。
2017年に日本国内でレンタカーを利用した訪日外国人は約140万人で、2012年の27万人から5年間で約5倍。こちらも全体の数字と同様に増えてきました※。
増加してきたインバウンドニーズにお応えするべく、トヨタレンタカーでは、2017年に外国語版(英・中(繁)・韓・タイ)の予約サイトを開設。また、外国人のお客様にもスムーズにご利用いただけるように、同時翻訳ツールの導入も順次拡大し、回復しつつあるインバウンド需要に備えています。※出典: 国土交通省ホームページ
(https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001323072.pdf)

時代に合わせて
もっと便利に、もっと楽しく。
2019年10月よりトヨタのモビリティサービスとして「TOYOTA SHARE」「チョクノリ!」に取り組んでまいりましたが、両サービスのメリットを取りいれた1つのサービスに統合し、新しい「TOYOTA SHARE」を2月1日から開始いたしました。新しい「TOYOTA SHARE」は従来のサービスのメリットである「24時間365日、スマートフォン1つで利用可能」に加え、「利用ステーション・車両数の拡大」、「貸渡期間は最短15分~最長1ケ月」等、これまで以上に便利なサービスを提供しております。トヨタはモビリティカンパニーとして今後も様々な移動サービスの提供を通じてお客様の利活用ニーズにお応えするとともに、お客様の移動をサポートします。

所有から利用・活用へ、
広がるレンタカー業界の未来。
ビジネス、レジャー、それぞれのシーンでレンタカーの活躍の場は広がり、昨今はカーシェアリングの市場も年々拡大を見せるなど、クルマは所有するだけでなく、「利用・活用」が多様化しています。盛り上がる業界の中、トヨタレンタリースは店舗数や保有台数に基づく「トヨタレンタカー」のブランド力と、何より高品質の接客力と提案力で、多様性を増して進化するレンタカー業界をリードして、さらなる成長を目指しています。
カーリースビジネス
「カーリース」とは、月々一定のお支払いで、購入・維持費、管理の手間をかけずに合理的にクルマをご利用いただけるシステムです。
クルマのプロとして、管理面・財務面・安全面・コスト面等の課題やニーズをお客様にお伺いし、もっといいクルマの使い方をご提案します。
様々な企業様が
ビジネスパートナー。
リース車両は業界全体で395万台※。営業車としてお使いいただく乗用車・商用車を中心に、福祉車両、配送トラック、バス、タクシー、フォークリフトなどの産業車両・特殊車両にいたるまで、様々な現場でカーリースが導入されており、数多くの企業様や官公庁に、トヨタレンタリースのビジネスパートナーになっていただいています。
※出典: (社)日本自動車リース協会連合会 2022年3月末現在

写真は合成です
トヨタレンタリースだから
できること。
トヨタ直系のリース会社として、トヨタ全車種のフルラインナップ。また、トヨタ販売店と連携して約4,500ヶ所のサービスネットワークを利用できるため、メンテナンスや万一の事故時に迅速な対応が可能です。そして、トヨタ車のことを知り尽くした約1,600人のリーススタッフが、お客様の課題や実情に寄り添って、最適なリースプランやソリューション提案をいたします。全国に広がるネットワークと地域密着の迅速かつきめ細かなサービスで、お客様のいちばん身近で、多彩なニーズにお応えします。

所有から利用・活用へ、
拡大するカーリースマーケットの未来。
2011年以降、市場全体のリース車の保有台数は11年連続で増加中※。クルマは所有するだけでなく、「利用・活用」の多様化により、カーリースマーケットも年々拡大しています。
トヨタレンタリースはこれからもお客様に寄り添い、合理的かつ安全安心にリース車両をお使いいただくための付加価値サービスや、お困りごとに対してのソリューション提案を継続していくことで、さらなるリース市場を開拓していく、強い競争力を持った業界のトップ集団であり続けたいと思っています。
※出典: (社)日本自動車リース協会連合会