TOYOTA Rental & Leasing

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トヨタレンタリース愛知
リース部門

ライフステージが変わっても、
経験を活かして
イキイキと働き続ける。

PROFILE

就職活動では、地元の企業での営業職を志望。複数内定をいただいた中で、『土日休み』『クルマに馴染みがある』ことから入社を決める。入社後は名古屋の中心部のエリアを担当。二度の産休と育休を経験。復帰してからは営業経験を活かし、営業をサポートする『業務推進室』の立ち上げを担う。現在は新人育成にも従事。女性の新たな働き方を切り拓いている。

うまくいかないとき、
悩んでいるとき、
先輩のさりげない
優しさに救われた。

入社から数年は、自転車で担当のエリアをぐるぐる回って、さまざまな企業様を訪問していました。なかなか商談に繋がらないこともあり、落ち込むこともありましたが、タイミングを見計らったように「今日は一緒に回ろう」と声をかけてくれる先輩がいました。また、別の先輩に「一緒に連れて行ってくれない?」と依頼されたこともありました。先輩方と一緒に営業に出ることは、細かく手法が学べて何より勉強になったのを思い出します。4,5年経つと仕事への理解が深まり、コントロールもできるようになって、どんどん楽しくなってきました。初めてお会いするお客様にも委縮せず、商品力もあるので、自信を持って提案ができるようになっていきました。お客様から別のお客様を紹介いただくこともあり、仕事にやり甲斐を感じる日々。先輩や上司にはすごく育てていただいた、と感謝の気持ちでいっぱいです。

クルマの最適な使い方を
コンサルティングする。

昨今、大きな企業ほどリース車の導入が当たり前になっているので、他社との差別化を図るには付加価値をつけた提案をすることが重要です。専用の機器を用いて、クルマの急加速や急ブレーキのデータを取得し、分析することで、エコドライブによる燃費削減や交通事故の防止活動を提示。安全・安心はどの企業様も重要視されていますので、今後さらに必要とされる提案だと思います。
また、車両の走行距離を調べることができるので、ときには「コスト削減のためにリース車を減らしませんか」という提案をすることもあります。リース営業はただ貸すクルマを増やすことが仕事ではありません。お客様に合った最適な使い方を提案する、コンサルティングのような一面も持ち合わせています。

営業経験を活かして
サポートする、
新しい働き方。

入社8年目に結婚・出産を経験。産休に入る前に会社に「復帰して仕事を続けたい」という意思を伝えたところ、私の希望を踏まえて、営業をサポートするアシスタントへの職種変換を勧められました。新たな働き方でしたので、日々模索しながら、最初は営業部のアシスタントスタッフとして勤務していました。営業経験のおかげもあって仕事の幅が増し、また同じ働き方を希望する女性社員も増えたことで、会社に必要性を感じ、後に『業務推進室』という一つの部署を立ち上げることになりました。今の主な業務は、営業の動きを把握し、見積書類の準備や提案書作成などをおこなうことです。経験を活かして、新人スタッフのフォローをしたり、相談に乗ることもあります。子どもの送り迎えがあるので働く時間に配慮しながら、経験を活かしつつやりがいを持って仕事を続けることができています。

ある1日の
スケジュール

TIME

09:00

書類処理

デスクワークを整理し、1日が始まります。見積書類の作成など事務的な作業にも、過去の営業経験が役立っています。

TIME

13:00

社内ミーティング

営業とこまめな情報共有をし、サポート強化。アシスタントスタッフ同士の意見交換も大切です。

TIME

16:00

依頼事項の確認・処理

営業から日々さまざまな依頼が入るので、相談しながら漏れのないように進めて処理していきます。

TIME

17:00

終業・帰宅

子どものお迎えの時間が決まっているので、周囲の協力を得ながら業務を調整し、終業。子どもと過ごす貴重な時間も大切にします。

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