TOYOTA Rental & Leasing

MENU

店頭応対コンクール受賞者のインタビュー

コンクールをきっかけに、
接客と笑顔が変わりました。

トヨタレンタリース京都

COMMENT 01

名前を呼ばれた瞬間、
スッと緊張が解けて集中できた。

店頭応対コンクールは、私が大きく成長できた経験のひとつです。同じ店舗で働く先輩に、多いときには週3回も業務を中断して、本番を想定した練習に付き合っていただきました。予選を勝ち抜いて、京都代表になったあとは、皆さん忙しいはずなのですが、他店の店長にまで協力してもらって、会社全体で応援、指導していただきました。
全国大会では、前日はご飯も喉を通らないぐらい緊張していましたが、当日、本番前に自分の名前が呼ばれた瞬間、スッと緊張が解けました。半年間の練習を、本番の8分間にぶつけました。できることはすべてやりきったと思います。結果は『優秀賞』。周囲からは祝福していただけましたが、1位じゃなかったので、本音ではとても悔しかったですね。

COMMENT 02

いろいろな人に支えられて、
笑顔の質が変わった。

この大会をきっかけに、接客レベルはすごく向上できたと思います。コンクールでは、お客様と相互コミュニケーションができているか、応対中のお客様からの問いかけに対してニーズを汲み取ったうえで適切な提案ができるかが問われます。あらゆるシチュエーションに対応できるようにパターン多く練習を積んだことが、結果自信に繋がりました。
もともと人と関わることは好きなのですが、笑顔で接客するということが実は苦手だったんです。大会前の練習中も、店長に「もっと自然な笑顔で接客したほうがいいよ」と指摘を受けました。確かに、常連のお客様だと大丈夫なのですが、初めて来られるお客様には緊張してしまう。表情が硬くなる自覚はありました。でも、練習を通じて声のトーンや目線の高さ、仕草や手の動かし方でお客様の印象が大きく変わることを知り、その場に合った対応ができるようになり、コンクールを機に、表情の表し方も克服することができました。

COMMENT 03

春は桜、秋は紅葉。
お客様に喜んでもらえる
瞬間がいくつもある場所。

京都って、どこをとっても絵になる街だと思うんです。店舗の前には鴨川が流れていて、春は桜、秋は紅葉が満開になります。観光協会に行ったり、旅行本やパンフレットを熟読したり足を運んだりして、京都の観光地を勉強しています。地元を知ることが、仕事の武器になるんです。
例えば自分で行ってきた美味しいお店を紹介して、会話が弾んで、お客様に喜んでいただける。そうして、お客様に名前を覚えていただいて、また私を訪ねてお店に来ていただける。相手が何を求めているのか、よく見て、『気づく』。相手を思いやる接客を通じて、「またトヨタレンタカーを使いたい」と思っていただけるファンを増やす。接客って、こちらが伝えるだけのものじゃなくて、『コミュニケーション』。最近はそう感じられるようになりました。今の仕事がとても好きなので、さらにスキルアップして、これからも丁寧な接客を心掛けたいと思います。

PROFILE

学生時代から旅館のアルバイトをしていて、就職活動では接客業を志望。いくつか選考が進んでいたが、実家の近くに店舗があり、昔から身近な存在だったトヨタレンタリース京都への入社を決めた。入社3年目に店頭応対コンクールに出場し、優秀賞を受賞する。接客業務だけでなく、学校やホテルなど法人向けにレンタカーを提案する営業も始めている。

エントリーについてENTRY

選考・採用は、各地域のトヨタレンタリースが独立して実施しています。
あなたが希望する地域のトヨタレンタリースを選択して、個別の会社へのエントリーをお願いします。

働く地域と会社を探す